静浜基地祭展開レポ(中半)

小松F-15Jの機動飛行にヤラれて放心状態の所に救難ヘリの演目が開始されました。

目の前のエプロンの先にポートがあり、上空で飛び回っているイーグルを順番待ちするようにエンジン始動が待機中。

上空が一段落したところで、メディックを載せたUH-60が離陸。リベリング降下による要救助者の確保と搬送デモを行いました。


・・・ところが、現場とエプロンがあまりにも近くエプロン最前線のカメラマン&見学者はダウンウォッシュの洗礼を(笑)枯れ草が舞い、一斉に後ろを向く人々 壮観でした。

(もちろん当事者です)



続いてT-7の10機編隊によるデモフライト。10機ともなると壮観!

まずはフライパスから。

そして数ならではの編隊飛行。



ナニに見えます?正解はサカナ!さすがご当地!

続いて別形態に変形。



 こちらもご当地ならではの編隊飛行。富士山!

この頃になると朝の青空はどこへやら・・・東からの雲の一団が滑走路上空を覆い始めました。
雨にはなりそうにはなかったのでひとまずは安心していましたが、ブルーインパルスにはやっぱり青空がイチバン似合うなー!とちょっと心配に。

お昼のサイレントタイムに入るやいなや、静岡県警ヘリの独壇場。サイレンを鳴らし急行!
あんなので新東名を追われたら絶対逃げれません(笑)

この頃には販売ブースでの水分が完売し、水を求めてかき氷に40分も待つ行列が!
持参したペットボトルも残燃料がそろそろやばそう・・・FUEL bingo!状態。
サイレントタイムが終わり、午後からはエプロンに地上展示していたT-7の発進。

薄曇りの中、颯爽に飛び立って行きました。

続きます

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