晩秋の煙火

寒くなってきましたね。北の国からは雪だより・・・ここ長野でも例年は今の時期にはチラチラ雪が降るらしいですが、今年はまだ暖かい～♪ある意味ラッキー。
こんな11月も押し迫った23日に長野恒例の「長野えびす講煙火大会」が開催されました。

こんな時期に花火大会なんて！結構カルチャーショックだったのですが、江戸時代＆明治時代から続くものらしく、善光寺のすぐお隣の西宮神社で開催する「宵えびす」から始まり、この煙火大会で閉めるのが習わしだそう。

商売繁盛の熊手やダルマなどが売られて大賑わいの「宵えびす」

あいにくのうす曇り＆南風でしたが、地表のクリアランスは抜群！打ち上げ会場近くは大渋滞だったため、善光寺の裏山で少し離れたところからパチリ。

 （ホントはこんな遠距離・・・ｗ）

地元のコミュニティFM局がプログラムを読み上げたり、交通情報や解説をONAIRしていたのが好印象でした。

このえびす講が終わると本格的な冬支度に入ります。
（もう冬タイヤに履き替えたんだけど、出番はまだ先のようです）